Archive for 10月, 2015

  1. 金融資産による判断基準

    Posted on 10月 20th, 2015 by admin

    それぞれの個人が持っているお金を考える場合、ただ持っている現金だけを考えても意味がありません。実際、富裕層の判断などを行う場合、現金だけではなくその他の資産も合わせた「金融資産」を判断ベースとすることが多いでしょう。それでは、そもそもこの金融資産というのはどのようなものを含んでいるものなのでしょうか。

    まず最初に「現金預金」です。手元に持っているお金ではなく、あくまでも預金として持っているお金が該当します。次に「受取手形」もこれに含まれることになります。その他、金銭債権や先物取引、スワップ取引やデリバティブ取引など、様々な取引によって生じる債権額も金融資産に含まれることになります。

    これと相対する形となるのが、金融負債です。金融負債は支払手形や買掛金、その他の取引における債務額を指しているものです。実質的な金融資産は金融資産額から金融負債額を差し引くことによって算出することができるわけです。

    富裕層であると判断されるのは、金融資産額が1億円を超えている場合です。ドルベースの場合、100万ドルが1つの判断基準となります。また、最近では3億円(300万ドル)を超えている場合について超富裕層と呼ぶこともあります。